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補足事項
主にHTML版空想畏国読書「デュライ白書407年目の真実」への補足事項です。本文とリンクされているので、参照にしながら閲読ください。
- デュライ白書・400年目の真実
- オーランの子孫にあたるアラズラム・J・デュライの著した本。ところでオーラン、一体いつの間に子作りを……?
- なお、本考察にはいわゆる「公式設定」は一切参考に入れず、ブレイブストーリーでの資料のみを参考にした。
- 国土面積比べ
- 最も面積の大きいロシアと最も面積の小さいバチカン市国とは、実に3880倍もの差がある。ちなみに日本は世界第60位。
- ひし形
- 平行四辺形の一種で、全ての線分の長さが等しいが角度は異なる四角形。面積の公式は縦×横÷2。
- 1000万km2
- 日本のおおよそ26倍程。
- 寝る間も惜しんで全力疾走
- さながら羽柴秀吉の「中国大返し」並みの所業である。
- マップを確認するに、一番の難関はライオネル〜ツィゴス〜ゴーグ間のようだが、その後平然とゴーグでパート商会と一戦を交えたラムザたち。もしライオネルでその情報を入手していれば、ガフガリオンだって裸足で逃げ出していたに違いあるまい。
- 円形風車
- 正確には「セイルウィング形風車」という。地中海地方に多く見られる三角帆を張った風車で、羽が多くついているのが特徴。
- 一般に風車は羽が増えれば増えるほど回転数は落ちる反面、回転が安定するので、この型の風車は粉引きや揚水に適している。
- ポーション
- FFシリーズ最大の謎アイテムのひとつ。飲めばたちどころに創傷刀傷擦過傷、火傷凍傷毒による衰弱から得体の知れないダメージまで、実に多種多様な傷を回復してくれる。
- ちなみに、同じく謎アイテムの一つであるエーテルだが、化学の世界で言うエーテル化合物のことではなく、宇宙空間を満たす謎の物質として古代から宇宙論の一つとして挙げられていたものを指すのだろう。一見すると昔の話のように思われがちだが、現代でも光の媒体物質ではないかと言う説が僅かながら残っている。
- 100年戦争・薔薇戦争
- 英国と仏国が幾たびの休戦をはさみながら、実に115年間かけて争った戦い。
- 最初優位だった英国だが、かの有名なジャンヌ・ダルクの活躍によって逆転敗北し、この敗戦によって英国ではそのまま内紛薔薇戦争に突入する。
- しかし、この戦いのおかげで英国は早くに封建制が崩壊し、近代的な中央集権制へとスムーズに移行出来た。これにより、英国には産業革命を起こす下地が整ったと言われている。
- 敵もゲームバランスも粉砕する
- 黒本ことFFT大全の担当編集者三井大輔氏の言葉。でもうちのシド君、よく赤チョコボ軍団に瞬殺されるんだけどなあ。
- ヨーロッパの農業事情
- それでも、ヨーロッパは農業革命によってだいぶましになったと言われている。このあたりについては調べれば調べるほど資料がわんさか出てくるので、雑学好きや農業史に興味がある方はどうぞ。
- チョコボで移動
- 案外、このせいでパーティの最大人数が決まっていたのかも。